8月21日、天気は快晴。
ここのところ、バンクーバー周辺での山火事の影響で視程や空気の質悪く、フライトには適さない状況が続いていた中で、ようやく迎えたグッドコンディション。
今までの訓練で乗っていた機体セスナ152に加え、最大4人乗りのセスナ172を飛ばせるようになるために、午前11時から教官との訓練の予定でした。
7時には起きて、準備をし、いざ学校へ。
(「7時は早起きではない」というご指摘、コメントは一切受け付けておりません。あらかじめご了承ください。)
だがしかし!
スケジューリングの都合により、11時からのフライトは一旦キャンセル。
もっと遅い時間帯で機体の枠に空きが出れば
「どうしようかなー、帰りたいなー」
その時、ふととある人のことを思い出し、メッセージを送ってみました。
とある人とは、お知り合いの香港人のおじさんのことで、私の通う学校のすぐそばのハンガー(格納庫)に、自家用機を持っていらっしゃる方なのです。
私「今日ハンガーにいますか?」
おじさん「いるよ!」
私「これから行きます!」
学校について早々、おじさんの飛行機がある場所へ行くと…
おじさん「これからちょっとだけ飛ぶけど、乗る?」
そりゃあもう、ねぇ、行くしかないですよねぇ。
私「乗ります!(即答)」
こちらがおじさんの所有する機体、Piper Tomahawk(PA-38)。

グレーのボディがピカピカに磨かれていて、輝いていました。非常にかっこいい…。
機体へ乗り込み、バウンダリー・ベイ空港(CZBB)のRunway25から離陸。
おじさん「免許持ってるよね?」
私「持ってます!」
離陸直後、800ft通過中、突然の「You have control」。
すかさず「I have control」。
カナダとアメリカの国境を越え、ワシントン州ベリンハムの近くまで行き、Uターンしてベース空港であるバウンダリーベイ空港へ戻るというルート。
普段の訓練ではまず行くことのない場所まで飛ぶことができたし、新しい機体の操縦体験もできて感激!

午後になると学校の機体にも空きが出て、無事にセスナ172の訓練も終わらせることができ、元々予定になかったフライトもすることができた1日でした。
早起きは三文「以上」の徳というお話でした!

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