突然ですが、気象予報士資格試験の勉強を始めました。
METAR、TAF、GFA(悪天予報図、日本でいうFBJP)などを読んだり、前線や低気圧、風の変化について勉強したりなどなど、これまでのパイロット訓練においても気象学に触れる機会はありました。
そして、普段の訓練に必要な範囲を勉強していくにつれて、気象についてもっと理解を深めたいと思うようになりました。
もう一つ大きなきっかけとなったのが、先日の一時帰国。
台風6号が日本列島を直撃する中でのフライトとなり、まさに台風の上空を飛行していました。
飛行機の窓から外を見ると、そこには見渡す限り広がる台風が。

自然の壮大さにすっかり見惚れてしまい、景色の変わることのない窓の外を10分ほど眺めていました。
CAさんには不審者と思われていたかも笑
台風が発生する仕組みなどはざっくりと理解はしているものの、メカニズムや原理などを深く理解してはおらず、「台風」という壮大な現象を上空から目の当たりにしたことで、「気象学」という学問にもっと触れたいと思えたのでした。
パイロット訓練と気象学
無論、飛行機を操縦するうえで、気象は切っても切り離せない存在です。
- 雲が発生する条件
- 風向きや風の強さがどのように変わるか
- 前線の通過と天気の変わり方
- 山岳部を飛行する時の注意点
- 高気圧や低気圧が及ぼす影響、などなど…
安全に飛ぶためには欠かせない知識が気象学には詰まっています。
免許取得のための筆記試験でも必ず「気象」の分野から問題が出題されます。
2〜3時間などのフライトともなれば、出発時刻時点での天気に加え、フライト終了予定時刻の範囲を含めた「予報」も重要となってきます。
気象予報士の資格を取得することが目的というより、資格取得へと向けた勉強を進める過程で、フライトに必要不可欠な気象学の知識をより深めることが最大の目的といえます。
気象予報士資格試験の難易度
とはいえ、せっかく勉強するのだから資格もちゃんと取得したいのも事実。
難易度が非常に高いということはもちろん承知しております笑
実は私、カナダでの訓練は自家用操縦士訓練で終了し、事業用訓練は国を移動して進める予定です(これについてもまたブログで書いていきます)。
カナダ生活は今年の12月末で終了予定で、それまでは何もやることがない…わけではないのですが、今までのように、「自家用操縦士免許取得のために勉強しないと!」みたいな感じではないため、訓練以外のことに費やす時間が有り余っているのです。
そのため、気象予報士の勉強をする時間はたっぷりあります。
実際の試験内容について調べてみると、
- 一般知識
- 専門知識
- 実技
の3つに分かれているようです。
一発合格のハードルが相当高いらしく、多くの人が複数回受験をして資格取得にたどり着くそう。
とりあえずまずは、目指すは2027年1月31日の試験受験!
こんな時こそネットの目
せっかくなので、資格勉強の過程をブログにも記録していこうと思います。
見てくださる方がまだまだ少ない弱小サイトですが、「更新されなかったら勉強をサボっている」ということで、ネットの目をお借りして、サボらないように勉強を進めていきます!
1週間ごとに進捗報告を…。
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